看護師の雇用形態は、大きく分けると3種類あります。
まず1つ目は、正職員の看護師として働く方法です。主に、総合病院や大学病院の看護師として働いている場合が大半です。
メリットは、高い看護の専門性を身に付けることができる点です。看護研究をしたり、認定看護師、専門看護師を目指す方にとって、最適の環境です。
デメリットは、仕事自体がかなりハードになることです。入院設備のある病院では当然夜勤も出てくるので、定時退勤が難しい職場が多いです。ワークライフバランスを重視する方には向かないかもしれません。
次に、非正規看護師としての働き方を紹介します。
非正規看護師は、派遣会社から派遣される派遣看護師と、パート看護師に分けられます。
最近は、看護師専門の派遣会社も増えています。土日祝は休みたい、残業はしたくないなど、自分の希望にあった職場を派遣会社にコーディネートしてもらえます。
デメリットとしては、疎外感を感じる点です。病院に直接雇用されている看護師に比べ、疎外感を感じやすい場合があります。職場によっては、患者さんの詳しい情報を教えてもらえないこともあります。
パート看護師は、子育てでいったん退職した主婦などが復帰先として働くことが多いです。重病の患者さんに対応することも少なく、気軽に働くことが多いうえ、通常のパートより時給は高く、一般の会社員並みの給与を得る方もいます。
デメリットは、最先端の看護からはどうしても後れを取ってしまうことです。
以上のように、看護師には様々な勤務形態があり、自分に合った働き方を選択できる点も看護師の魅力の1つです。